マッドフラップの作成
2012.3.30
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とりあえず付けてみます。
ホームセンターの2980円ジャッキは大活躍(でもフロアー2輪同時上げにはパワー不足)!
ブルーのスポンジシートはアストロで500円ぐらいで買ったものですが膝もお尻も痛くありません!

固定方法ですが、外さないならリベットもアリかと思ったんですが、このスピードナットとタッピングのセットがロイヤルホームセンターにありました(因みにコーナンには売ってませんでした)。
他の4本は普通のステンレスのタッピング(M4×16mm)です。

で、2枚切り抜くとこんな感じ・・・。
お〜い!ほとんど余っちゃったよ〜〜〜!
EVAシートにはザラザラした面とツルツルした面があるのでザラザラ面をタイヤ側にします。
ですので左右対称で2枚切り抜いてます。
カットは基本カッターナイフですが結構力を入れても1発では切れません。
曲線はキッチンハサミで。
ハサミの方が切りやすいかも・・・。

指で開いてる部分ですがここをタッピングで止めちゃうと車体外側がどうも歪んじゃいますし、絶対中に泥や石が溜まりそうです・・・。

反対側も完成です。

既にお気づきでしょうが、ドリル使いまくりです。
フェンダーにも躊躇なく穴あけちゃいますw
既にドキドキなんて全くしませんw

ちょっと出し気味で。

前から見るとこんな感じ。

完成。
また一段と派手になりましたね。

解決策として急遽斜めにカットしちゃいました。

まずはフロントをジャッキアップしてタイヤを外します。
で、この写真のように厚紙で型を取ります。

まず、仕入れましたのは厚さ2mmのEVAシート。
簡単に言うとゴム板ですね。
ヤフオクで600mm×900mmのシートが送料入れても3000円でお釣りがきます。
実際に900mm×600mmなんて言われてもどれぐらいの大きさかピンときてなかったんですが、届いてみるとデカイデカイ!
厚みは最初3mmと迷ったんですが加工のし易さを優先して2mmにしてみました。
某レプリカ系のお店や本物競技車だと3mmを使用するようですが。
ま、単純に言うとこれを切ってホイールハウスに取り付けるんですが、予定としてはフロントのみで。
実車もビデオで見る分にはフロントのみですしね。
でも実はウチの車のモデルとなったミニカーはターマーク仕様なのでマッドフラップ付いてませんw

所要時間ですが、ちゃっちゃとやったんで、ほぼ1時間半で完了です。
最初はステー使ったりタッピングだけじゃ心許ないのでワッシャー入れようかとか色々考えたんですがとりあえず普通にタッピングで問題なさそうです。
サーキット走るときにはさすがに場違いなので外しますけどね。

レプリカ化からずっと考えてた小物に手をつけました。
ま、ダートは走らないですしサーキット走行会にはかえって場違いなので躊躇してたのもありますし・・・。
ただ、サーキットは年に1回ぐらいしか走らないですし、ほとんど街乗り専用車両なんでいいかなと。