カーボン風スイッチパネルの作成
2009.10.15
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デジット
後記

今回の材料はon-onトグルスイッチはヤフオクにて1つ120円で購入したんですが、残りのスイッチ類は今ではメイドさんのメッカ日本橋で購入いたしました。
お店にはこれでもかとばかりに電子パーツがワンサカ!
一番驚いたのがトレーに集めたパーツを持ってレジに並ぶと、店員さんがすべての値段を覚えてたこと!
LEDだけでも何十種類もありますし、ポッドも山ほどあるのに。
店員さんに
「え?値段覚えてるんですか?」
と聞くと
「毎日見てますから。」
と、さらりとおっしゃってました。
プロですね〜!
大阪日本橋「デジット」は下のボタンで。

と、まあこんな感じで出来上がりましたがやはりスイッチが何も意味を持たないよりは何か結線した方がいいとの意見が・・・。
そりゃ〜その方がいいんでしょうが、なかなか・・・面倒で(笑)。

完成。
電源はシガーから取りました。
貼り付けは両面テープで。
ニーパッドがカッコ悪〜!

貼るとこんな感じ。
それっぽいでしょ〜?
意味は聞かないでね。

これを利用してそれぞれのスイッチに名称シールを作ります。
ワードで作りました。

すべてのスイッチが付きました。

実は左上のヒューズホルダーが一番苦労しました。
空ける穴が大きい・・・。
この為にステップドリルは買いました。

書き込んだ紙の上からガンガン穴を開けました。

でも、持ってたヤツでは最高6.5mmまでしか空けられないのでこんなの購入。

紙を貼り寸法出しし、穴の径を書き込みます。

実際に配置を考えます。
ワクワクしますね。

いきなりアルミ板カットです。
まず型紙を取ってサンダーで切りました。
足型は踏んで押さえたので(笑)。

3Mカーボンカッティングシートを貼ります。

よくラリーカーなどのレース車両についているスイッチパネルを今回作成してみます。
GDB関西さんところに遊びに行った時に拝見し、これは行くっきゃないなと

まずはこんなのを揃えてみました。

裏はこんな感じ。
下の5つのトグルスイッチだけLEDが光ります。

もともと持ってたドリルセット。
何度役にたったことか。

・ヒューズホルダー×2
・ポッド×2
・ポッド用つまみ(青・赤)×2
・on-onトグルスイッチ×10
・on-offトグルスイッチ×5
・プッシュスイッチ×1
・LED(明るくないタイプ)赤×3、緑×2
・パネル用LEDホルダー×5セット
・1kΩの抵抗×5
あとはパネル作成に厚さ1mmのアルミ板に道具色々ってところでしょうか。